エンジニア彼氏に愛想を尽かされた普通のOLでもSlackbotが作れた話
年度末の闇に飲まれていました。からあげです。
忙しくてブログの更新は相変わらずのペースなのですが、ブクマの通知やアクセス解析は時々見ています!
そんなわけで全5記事しかないのでなんとも言えないのですが、年始に書いたSlackカスタマイズ記事が依然1番人気のようで、Slackに関心ある人多いんだなぁと改めて思った次第です。
あのときのbotは今
さて、あの時開発されたbotのkara-age-botくんは現在どんな調子かというと
livedoorの天気を引っ張ってくることにより、気温が華氏で表示されてしまう問題を華麗に解決しました。
ただ晩ごはんどうする問題以降特に目に見えた機能追加は行われず
(というと、彼氏は「置いてるサーバーの場所は変わった」とぶつぶつ言ってくるのですが)
「かわいい」などの特定の文字列に反応するように仕込まれているため、
チャットしてたら突然現れて自意識過剰発言を行い、一方的に会話を中断してくる、ただのお邪魔なやつになりつつあります。
毎日接しているとありがたみが失せていくのは、webサービスもお母さんも同棲中の彼氏もbotも一緒なわけで、なんだか見ていてかわいそうになってきました。