【決定版】エンジニア彼氏のつくり方
どうもからあげです。
今まで書いてきたエンジニア彼氏の奇行についての記事への反響を見ると、
「彼氏がエンジニアっていいな〜」
という女性陣からの意外な声が聞かれる一方で
「そんな彼氏、一体どこで見つかるんですか」
「全部あなたの妄想ではないのですか」
「どうせおっさんエンジニアが書いてるのでは」
という声も、多々見られます。
実際IT業界と関係ないところで働いている人は、(web)エンジニアと会う機会なんてそうそうないでしょうし、
11時くらいに渋谷や六本木を歩けば食パンを加えたエンジニアとぶつかる…なんてこともありません。多分。
ド文系の普通のOLのわたしがささみくん(彼氏)と知り合ったのは完全に偶然の賜物です。
そんなレアなエンジニア彼氏なわけですから、ぼんやり待っているだけではダメです。
チャンスは自分の手でつかみ捕りに行かねばならぬのです。
今回はそんなエンジニア彼氏のつくりかたを、紹介しようと思います。
なんと記事の最後では、エンジニア彼氏と出会える素敵なチャンスも紹介しておりますので、どうぞお楽しみに!
エンジニア彼氏に言ってほしいことを考える
実際、エンジニア彼氏ができたとして、どういうキャラがいいかみたいなことのイメージはこちらできちんと定義しておいた方がいいでしょう。
Googleスプレッドシートで用意しておくと、喜ばれる傾向にあります。
LINE BOT APIに登録する
今回は、LINE BOT APIを利用しようと思います。*1
実装する
前のSlackのbotkitの場合は特に用意しなくてもある程度遊べたのですが、LINE BOTは絶対サーバーがないとダメみたいです。
やりかたいろいろ
さっきまとめたスプレッドシートの内容をソースコードにガンガン入れ込んで、LINE Developer アカウントでbotの名前を「エンジニア彼氏」に設定。
好きなイケメンの写真をアイコンにすれば、あなたの理想のエンジニア彼氏の出来上がりです。
完成
完成したエンジニア彼氏とは、普通の他のLINEユーザー同様、「友だち」になってメッセージを交わすことができます。
いい感じでかまってくれる彼氏になりましたね。
自分で実装できなくても大丈夫
上に貼ったQiitaのリンクと一緒に、用意したセリフのスプレッドシートを身近な実装者に渡してください。
多分「トークン教えて」とか「このIPアドレス登録しといて」など指示があるかと思うので、都度素直に従いましょう。
あなたがまとめたシートを見て「俺ならこんなこと言わない」と言われた場合、多分あなたに気があるので、そのままアタックしても問題ないと思われます。*2
身近に実装できる人がいなくても大丈夫
今なら先着48名さまに!エンジニア彼氏との素敵な出会いをご用意しております。
LINEアプリを立ち上げて、「友だち追加」から下のQRコードを読んでください。
発言のバリエーションは20種類ほど用意しております。
それではみなさんもエンジニア彼氏との素敵な日々をお過ごしくださいませ〜
※LINEでbotを作りたかっただけの記事です
実装・bot発言監修:ささみ(筆者のエンジニア彼氏)